2020年にオープンした完全日本製の海外仮想通貨取引所「Bitterz（ビッターズ）」。
ビットコインなどの仮想通貨を200倍というレバレッジでトレードできるのが大きな特徴だ。
さて近年の仮想通貨バブルの影響もあって、Bitterzは2021年2月22日に45,000口座を突破するのなど今人気急上昇中の業者なのだが…
Bitterzでキャッシュバック口座を作ると、
ことをご存じだろうか？
キャッシュバック口座を開設してトレードをすれば、勝ち負けに関係なく取引した量に応じてキャッシュバックが発生するのだ。
取引量が多い人ほどキャッシュバックも大きくなり、取引コスト（スプレッド）が安くなる。
以外にも知らない人が多く、非常にもったいないことなので、
今回は、
- キャッシュバック制度とは？
- Bitterzでおすすめのキャッシュバック業者
について紹介していく。
※Bittezについては過去の記事で詳しくレビューしているので、知らないという人は以下の参考にしてほしい。
１.キャッシュバック制度とは？
キャッシュバック制度とは、
というものだ。
このキャッシュバックは勝ち負けに関係なくトレードするだけで受け取ることができる。
国内FXにはない海外FX業者特有の制度といえるだろう。
キャッシュバックが発生する仕組み
キャッシュバックは、トレーダーとFX業者の間にキャッシュバック業者が入り、マッチングさせることで受け取った報酬をトレーダーへと一部還元しているという仕組みになっている。
キャッシュバック口座を開設する場合はFX業者から直接口座を開設するのではなく、キャッシュバック業者のサイトを経由する必要があるのだ。
キャッシュバックを利用するメリット
キャッシュバックを利用するメリットは大きく2つだ。
①取引コストが実質的に安くなる
トレードするごとに現金がキャッシュバックされるので、実質的に取引コストが安くなり、有利にトレードすることができる。
②資金管理に役立つ
キャッシュバックはキャッシュバック業者の口座へと貯まっていくので、自然にトレード資金とは「分別」され、無駄に資金をトレードで溶かすことがない。
キャッシュバックを利用するデメリット
キャッシュバックを利用するデメリットは1点だけ。
ボーナスがもらえない
という点だ。
特にBitterzのようなボーナスが豪華な業者にとっては、ボーナスがもらえないのは大きなデメリットかもしれない。
しかし、Bitterzでは口座を複数持つことができる。
ある意味でデメリットはないといえるだろう。
なぜなら、
- ボーナス用の口座
- キャッシュバック用の口座
それぞれ口座を2つ持って、目的に応じて使い分ければ問題ないからだ。
なので、キャッシュバック口座は作っておいてまったく損はないので、とりあえず開設しておくのがオススメだ。
キャッシュバックについては以下の記事もあわせて参考にしてほしい。
２.Bitterzでおすすめのキャッシュバック業者
さて、Bitterzでキャッシュバック口座を作りたいとき、どのキャッシュバック業者がオススメなのか？
現状は「TariTali（タリタリ）」の一択
結論からいうと、現状では「TariTali（タリタリ）」の一択になるだろう。
TariTali（タリタリ）は以下の2点でトレーダーに最も人気があるキャッシュバック業者だからだ。
- 業界トップのキャッシュバック率
- 最低出金額が業界最低水準（1,500円）
※TariTaliにおけるBitterzのキャッシュバック率
| リアル口座 | 報酬の80%（発生した手数料の40%） |
|---|
基本的にどの業者でも「TariTali」と提携しているというだけでまず第1候補にあがってくるレベルだ。
しかしその分、トレーダーに不利益がないようTariTaliは提携する業者を慎重に選定しているため、対応している業者が少ないのだが…（※執筆時点で14社）
BitterzはなんとTariTaliと提携している。
なので、Bitterzのキャッシュバック口座はとりあえず「TariTali」で問題ないだろう。
３.TariTaliでBitterzのキャッシュバック口座を開設する方法
TariTaliでBitterzのキャッシュバック口座を開設するおおまかな手順は以下のとおりだ。
- タリタリでユーザ登録
- タリタリ経由でBitterzの口座を新規で開設
- タリタリで口座の紐づけ設定をする。
詳細については以下の記事を参考にしてほしい。
公式サイトでも開設の手順が丁寧に解説がされているので、あわせて参考にしよう。
まとめ
近年の仮想通貨バブルによって人気急上昇中の「Bitterz（ビッターズ）」。
キャッシュバック口座を作れば、ボーナスがもらえないというデメリットはあるものの、トレードするたびにキャッシュバックが発生し、実質的に取引コストを抑えることができるので、開設しておくことをオススメする。
おすすめのキャッシュバック業者「TariTali」の公式HPは↓から
