「海外FX業者でオススメの業者は?」
というと、必ずと言っていいほど候補に挙がるのが「TitanFX(タイタンFX)」だ。
設立は2014年と海外FX業者の中では中堅の部類に入るが、今や日本人トレーダーにとって最も人気のある海外FX業者の一つとなっている。
- 豪華なボーナスよりもトレード環境を重視したい
- スキャルピングやデイトレードといった短期売買がメイン
という人は,TitanFXは「メイン口座」として最もオススメできる業者だ。
今回はTitanFXの特徴(メリット・デメリット)について徹底的に解説していく。
この記事をみれば、TitanFXがどういうFX業者なのかすべて知ることができるだろう。
TitanFXの口座開設は↓から
1.TitanFX(タイタンFX)ってどんな業者?
TitanFXの会社概要
会社名 | Titan FX(旧社名:TI Securities Limited) |
---|---|
設立 | 2014年 |
拠点 | バヌアツ共和国 |
ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
金融ライセンスは「バヌアツ共和国」という南太平洋の小さな島国のライセンスを取得している。
日本ではあまり聞きなじみのない国だが、所得税や法人税などがないタックスヘイブンとして知られている国だ。
日本で絶大な人気を誇った【PepperStone】の後継とされている
TitanFXの経営陣は、かつて日本人トレーダーから絶大な人気を誇った海外FX業者「PepperStone」の元メンバーで構成されている。
元メンバーが立ち上げたのもあって、TitanFXではPepeerStoneと同等のサービスが提供されており、PepperStoneを利用していた日本人トレーダーの人気をそのまま引き継いだ形となったといえるだろう。
2.TitanFX(タイタンFX)の強み・メリット9つ
①スプレッド【狭さは業界トップクラス】
TitanFXのスプレッドは海外FX業者の中でもトップクラスに狭い。
まず参考までにTitanFXの日本円ペアの平均スプレッドを見てみよう。
※参考 TitanFXの口座タイプ別平均スプレッド
通貨ペア | ||
---|---|---|
ドル円 | 1.33pips | 0.33pips(1.03pips※) |
ユーロ円 | 1.74pips | 0.74pips(1.44pips※) |
ポンド円 | 2.45pips | 1.45pips(2.15.pips※) |
豪ドル円 | 2.12pips | 1.12pips(1.82pips※) |
ユーロドル | 1.2pips | 0.2pips(0.9pips※) |
ポンドドル | 1.57pips | 0.57pips(1.27pips※) |
豪ドルドル | 1.52pips | 0.52pips(1.22pips※) |
※取引手数料【込】の場合
さすがに国内FX業者と比べれば広くなっているが、海外FX業者に限っていえばトップクラスの狭さとなっている。
※TitanFXの口座は2種類
一般トレーダー向けの「スタンダード口座」。
取引コストは「スプレッドのみ」で、その他の手数料は一切かからない。
手数料を気にせずにトレードできるので、どちらかといえば初心者向けの口座といえるだろう。
EA(自動売買)トレードやスキャルピング(超短期売買)などの中・上級者トレーダー向けの「ブレード口座」。
「スタンダード口座」よりもスプレッドが各段に安いのが最大の特徴だ。
ただし、ECNという取引方式を採用しているため、スプレッドの他に別途「取引手数料」が発生する。
手数料が発生するというと聞こえが悪いが、TitanFXの取引手数料は海外FX業者の中でもかなり安い。
1ロット(10万通貨)あたり7ドル(約700円)
なので、取引手数料を加味しても「スタンダード口座」より「ブレード口座」の方が狭いスプレッドに設定されている。
スプレッドは取引が多ければ多いほど収支に直結するので、EA(自動売買)トレードやスキャルピング(超短期売買)などFXに慣れた人向けの口座といえるだろう。
※口座開設するなら「ブレード口座」がオススメ
TitanFXの口座を開設するなら「ブレード口座」がオススメだ。
理由は単純、スタンダード口座より「取引コストが安く、取引の透明性が高い」からだ。
「スタンダード口座」と「ブレード口座」の違いは以下3点のみだ。
- スプレッドの狭さ
- 手数料の有無
- 注文方式の違い(STP/ECN)
それ以外はまったく同じと思ってもらって問題ない。
なお注文方式に関しては、スタンダード口座が「STP方式※」、ブレード口座が「ECN方式※」という違いがある。
ECN方式は注文を直接インターバンク市場へ流すので、STP方式よりもさらに取引の透明性が高いといわれている。
特別な理由がない限りは「ブレード口座」を選ぶのがオススメだ。
※スプレッドの狭さはFXで勝つための重要な要素のひとつ!
スプレッドの広い狭いは特に短期で売買を繰り返すトレーダーにとって収支に直結するので、決して侮ることはできない。
例えば、同じ通貨ペアで
業者Bのスプレッド・・・2pips
だった場合、その差は1pipsだが、これは1Lot(※10万通貨)あたり1,000円の差が生まれることを意味する。
1回だと1,000円程度の差だが、この差はトレードをするたびに積み重なっていく。
つまり、
1Lotで100回トレード ⇒ 1,000円×100回=100,000円
トレードする回数が多いほど収支に大きな差が生まれてくるのだ。
「スプレッドが狭い」というのがFXトレードにおいて、いかに優位性があるかわかるだろう。
②透明性【NDD方式、トレード制限なし】
TitanFXはNDD※方式を採用しているため、トレードの透明性が高い。
NDD方式では、トレーダーが取引をすればするほどFX業者もスプレッドや取引手数料で儲かる仕組みになっているため、トレーダーとFX業者の利益が相反することがないからだ。
※EA(自動売買)やスキャルピングし放題
TitanFXでは、EA(自動売買)も使い放題、スキャルピングし放題だ。
FX業者の中(特にDD方式の業者)には、トレードするにあたって「EAを使用した自動売買」や「1分以内に決済を繰り返す高速スキャルピング」を禁止にしているところも少なくない。
しかし、TitanFXは先述したようにNDD方式を採用しているため、このような煩わしいトレード制限は一切ない。
自分がしたい方法でトレードすることができる。
※TitanFXはLPを公開している数少ない業者
TitanFXの公式サイトでは、LP(リクイディティープロバイダ)※が公開されている。
提携先のLPを公開している業者は数少ない中でLPを公開しているというのは、TitanFXの透明性の高さの根拠になっているともいえるだろう。
③約定力【リクオート・約定拒否ほぼなし】
TitanFXは約定力の高さも魅力だ。
リクオート※や約定拒否はほとんど起こらない。
注文ボタンを押したとほぼ同時に約定されるので、快適にトレードすることができるだろう。
※独自のテクノロジーで高い約定力を実現
TitanFXは高い約定力は【Zero Point】という独自のテクノロジーによって実現されている。
公式サイトにも記載されているように【お得意様】や【プロのアナリスト】と同じトレード環境を一般トレーダーにも提供しているのだ。
これまで世界の主要金融機関において、高頻度取引トレーダーとクオンツアナリストだけが利用可能だった、最先端のインフラストラクチャーをお使い頂けます
※TitanFX公式サイトより引用
https://titanfx.com/ja/our-advantage/zero-point-technology
④レバレッジ【最大500倍、レバレッジ制限なし】
TitanFXのレバレッジは最大500倍となっている。
他社と比べて特段に高いというわけではないが、特筆すべきは口座残高によるレバレッジ制限がないところだ。
多くの海外FX業者は口座残高が一定額を超えると最大レバレッジに制限がかかる。
たとえば、人気のある海外FX業者「XM」や「GEMFOREX」のレバレッジ制限は以下のようになる。
※XMのレバレッジ制限
口座残高 | レバレッジ |
---|---|
通常 | 888倍 |
$20,000(約200万円)超 | 200倍 |
$100,000(約1000万円)超 | 100倍 |
※GEMFOREXのレバレッジ制限
口座残高 | レバレッジ |
---|---|
通常 | 1,000倍 |
$20,000(約200万円)超 | 500倍 |
一方でTitanFXでは、このようなレバレッジ制限は一切ない。
残高が200万円あろうが1,000万円あろうが、最大レバレッジは500倍だ。
大きな資金で海外FXをしようと考えている人にとって、このメリットは非常に大きいだろう。
実際にレバレッジ制限がないという理由でTitanFXを選ぶ人も少なくない。
⑤ロスカット【水準20%、借金リスクなし】
TitanFXのロスカット水準は20%とかなり低めに設定されている。
ロスカット水準は低いほど、損失に耐えることができるので、ギリギリまでポジションを保持することができる。
「あと少し耐えれば、利益が期待できる」といった場面では非常に重宝するだろう。
※【ゼロカット】にも対応
海外FXではおなじみの【ゼロカット】制度だが、もちろんTitanFXも対応している。
相場が急変して、入金額以上の損失を出してしまっても必ずゼロで決済される仕組みになっている。
借金を背負うリスクがないので、安心してトレードができる。
⑥入出金【国内銀行送金にも対応】
TitanFXでの入出金の手段は以下の4種類だ。
- クレジットカード/デビットカード(VISA・MasterCard)
- 国内銀行送金
- bitwallet(オンラインウォレット)
- STICPAY(オンラインウォレット)
このうち、国内銀行送金・bitwalletに対応している点は大きなメリットだ。
bitwalletの入手金が超便利
bitwalletとはオンラインウォレット(電子財布)のサービスだ。
bittwalletの主なメリットは以下となる。
bitwalletのメリット
- 海外送金なしで入出金が可能
- 手数料が断トツで安い(一律824円)
- 着金も即時反映(最短で当日)
- 海外FX業者間の資金移動がスムーズ
TitanFXでは入金はもちろん利益分の出金もbitwalletで可能だ。
非常に便利なので、TitanFXを利用するなら、ぜひbitwalletもあわせて利用することをオススメしたい。
国内銀行送金に対応も◎
もしbitwalletなどのサービスが使えなくなってしまった場合は、クレジットカードや銀行送金でしか入出金ができないことになる。
クレジットカードは入金した額のみしか出金できないという業者がほとんどなので、利益分の出金に関しては銀行送金しか手段がなくなってしまうのだ。
しかし、銀行送金だと海外FX業者は日本の銀行口座を持っていないため、送金が海外送金扱いとなるところが多い。
海外銀行送金での出金の場合、手数料が3,000円~5,000円程度、出金から着金までに長ければ1週間程度かかるという大きなデメリットがある。
国内送金に対応している業者であれば、手数料も安く、着金までの時間も早いので日本人トレーダーにとっては大きなメリットといえる。
国内銀行送金のメリット
- 海外銀行送金と比べて【手数料が安い】
- 海外銀行送金と比べて【着金が早い】
⑦取扱銘柄【通貨、原油、金、株価指数など80種類以上】
TitanFXは「通貨」だけでなく、原油などの「エネルギー」、ゴールド・シルバーなどの「貴金属」、日経やNYダウなどの「株価指数(CFD)」と取り扱っている銘柄は80種類を超える。
もちろんすべての銘柄はレバレッジ最大500倍、ゼロカットありで取引可能だ。
※TitanFXの取扱銘柄
- 通貨
FX取引 - 世界最大のファイナンシャルマーケットFX取引とは、通貨取引を取扱う世界規模のOTC(Over the Counter)取引で、主に金融商品取引所を介さない、銀行、ブローカー、機関トレーダー、個人トレーダー間の店頭取引です。TitanFXでは、強固なネットワークにより、最も深い... - エネルギー
原油取引 - ブレント原油、WTI原油Titan FX(タイタンFX)では、 原油取引 - ブレント原油(XBRUSD)、WTI原油(XTIUSD)といった、コモディティ取引をご提供しています。MT4をはじめ各種モバイルツールでいつでもどこでも、ご希望のタイミングで 原油取引を... - 貴金属
メタル取引 - Titan FX貴金属は貴重な資産です。メタル取引を学び、資産を増やしませんか?Titan FXの貴金属取引では、金、銀、プラチナ、パラジウムを含む合計6種類の商品をご用意しております。タイタンFXで貴金属取引をはじめましょう。 - 株価指数(CFD)
株価指数 CFD取引 - 日経225、ドイツ30、米国30、その他Titan FX(タイタンFX)では、DMA(ダイレクト・マーケット・アクセス)で、日経225、ドイツ30、米国ウォール街30、米国テク株100他、全9銘柄の株価指数 CFD取引をご提供しています。MT4プラットフォームとTitan FXの...
TitanFXは金(GOLD)のスプレッドも安く設定されているので、金(GOLD)のトレードを考えている人にもオススメの業者だ。
※TitanFXの金(GOLD)のスプレッド
銘柄 | スタンダード口座 | ブレード口座 |
XAU/EUR(金/ユーロ) | 2.39 pips | 2.27 pips |
XAU/USD(金/米ドル) | 2.23 pips | 2.11 pips |
XAU/AUD(金/豪ドル) | 2.72 pips | 2.6 pips |
XAU/CHF(金/スイスフラン) | 3.30 pips | 3.18 pips |
XAU/GBP(金/英ポンド) | 2.75 pips | 2.63 pips |
XAU/JPY(金/日本円) | 3.02 pips | 2.90 pips |
※2021/6/17 レバレッジ20倍で仮想通貨が取引可能に!
2021/6/17にTitanFXがついに仮想通貨の取扱いを開始した。
取扱銘柄や取引条件は以下となる。
取扱銘柄 |
|
---|---|
レバレッジ | 最大20倍 |
取引時間 | 月曜日~金曜日 00:01 – 23:59 (金曜日23:55閉場)(GMT) |
最低取引単位 | 0.01 |
取引手数料 | なし |
ゼロカット | あり |
取引ツール | MT4・MT5 |
レバレッジは最大20倍と控えめなものの、仮想通貨のボラティリティを考えれば十分といえるだろう。
また、CFD取引(差金決済)なので現物の仮想通貨を用意する必要なくトレードが可能だ。
仮想通貨に興味がある人は、TitanFXの「狭いスプレッド」「約定スピード」といった良質な環境そのままに仮想通貨がトレードできるので、仮想通貨に興味がある人はぜひ始めてみてはいかがだろうか。
⑧サポート【日本人スタッフ対応で外国語必要なし】
TitanFXは日本語によるサポートに完全対応している。
質問があれば日本人スタッフが対応してくれるので、英語がまったくできなくても全然問題ない。
チャットは平日24時間対応しているので困ったことがあっても安心だ。
問合せ方法 | 営業時間 |
チャット | 平日24時間 |
電話 | 平日8時~16時 |
メール | 平日8時~16時 |
⑨TariTali【短期売買でもキャッシュバックの対象になる】
「TariTali(タリタリ)」とは海外FXのキャッシュバック業者のことだ。
海外FXのデメリットの1つに「スプレッドの高さ」があるが、TariTaliを経由してFX口座を開設すれば、取引に応じてキャッシュバックを受け取ることができるので、取引コストを大きく下げることが可能になる。
「XM」や「GEMFOREX」などでは「最低5分以上ポジションを保有すること」がキャッシュバックされる条件の1つとなっているが、TitanFXでは原則として全ての取引がTariTaliのキャッシュバック対象となる。
1分や1秒のスキャルピング(超短期売買)でもキャッシュバックの対象になるため、スキャルピングが主な手法のトレーダーにとってはかなり有利に働くだろう。
※【TariTali×TitanFX】口座開設キャンペーンが実施中
現在、TariTali経由でTitanFXの口座開設すると、1万円のキャッシュバックとキャッシュバック額の引き上げられるキャンペーンが実施中だ。
キャンペーン①:1万円のキャッシュバック
口座開設後、2ロット以上または20ポジション以上の決済で1万円のキャッシュバックを受け取ることができる。
条件はかなり緩めなので、ハイレバレッジであれば容易に達成できるだろう。
キャンペーン②:キャッシュバック額アップ
キャンペーン中にTariTali経由でTitanFXの新規口座を開設すると、TitanFX従来のキャッシュバック率が引き上げられる。
TitanFXのキャッシュバック額
■スタンダード口座
4.25USD(0.425 pips)→ 5USD(0.5 pips)
■ブレード口座
1.275 USD(153 円)→ 1.5 USD(180円)
TitanFXの口座開設を考えている人はTarlTali経由で口座開設がおススメだ。
【TitanFX】新規口座開設キャンペーンおよび還元レート引き上げのご案内
※キャンペーンは先着1000名までとなっているのでお早めに!
3.TitanFXの弱み・デメリット3つ
①ボーナスは一切なし
海外FXといえば「豪華なボーナス」が魅力だが、TitanFXはボーナスを提供していない。
入金ボーナスも口座開設ボーナスも一切ない。
豪華なボーナスがほしいトレーダーにとっては、物足りなさを感じるかもしれない。
しかし、これはTitanFXが「トレーダーにとって最良の取引環境を提供すること」を方針としており、ボーナスよりも「スプレッド」や「約定力」に注力している業者だからだ。
この点はむしろボーナスが豪華すぎるだけで取引環境が最悪な業者よりも、よっぽど好感が持てるだろう。
TitanFXは「約定力」や「スプレッド」「取引の透明性」に優れているので、ボーナスなんかよりトレード環境を重視したいトレーダーには本当にオススメできる海外FX業者だ。
②ライセンスの信頼性は低め
TitanFXはバヌアツ共和国の金融ライセンス(VFSC)を取得している。
海外FX業者を選ぶにあたって、金融ライセンスを取得しているかどうかは業者の信頼性を計る上で重要だが、バヌアツの金融ライセンスに関しては比較的取得が容易といわれているため、ライセンス自体の信頼性はあまり高くないといわれている。
確かに金融ライセンスだけを見て判断した場合、TitanFXは決して信頼性が高い業者とはいえないが…
TitanFXは、公式サイトでLPの公開や経営陣の顔出し紹介など、FX業者としての信頼性をライセンス以外の面でアピールしているところが随所に確認できる。
総合的にみれば決して信頼性の低いFX業者とはいえないだろう。
③信託保全なし
TitanFXでは、顧客の資金は「分別管理※」されているが、「信託保全※」は行っていない。
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)が「信託保全」を義務付けていないからだ。
仮にTitanFXが破産しても、実際に補償を行うかどうかはTitanFX次第ということになる。
ただし、海外FX業者の金融ライセンスに関しては日本の金融庁の圧力によってマイナー国のライセンスを取得せざるをえなくなっているという実情がある。
ハイレバレッジトレードを日本人向けに提供し続けるためにあえてマイナーな国で取得しているという業者も少なくない。
金融ライセンスは重要だが、それだけでは決して業者の信頼性を計ることはできないということを覚えておこう。
どうしても気になるという人は、信頼性の高い金融ライセンス(イギリスのFCAやキプロスのCySECなど)を持っている海外FX業者を利用するといいだろう。
ちなみに日本国内のFX業者は全額信託保全が義務となっている。
日本人にとって資金の安全性という面では、海外FX業者は国内FX業者に到底かなわないだろう。
4.まとめ
今回はTitanFX(タイタンFX )について徹底レビューをしてみた。
TitanFX(タイタンFX)は【スプレッドの狭さ】【約定力】【トレードの透明性】などトレーダーにとって多くのメリットを備えた高スペックな海外FX業者だ。
【ライセンスの信頼性の低さ】や【ボーナスがない】というデメリットはあるものの、業者としての信頼性やサービス内容の良さは公式サイトからもはっきりと伺えるし、ボーナスも特に必要ないという人であれば、取るに足らないデメリットだろう。
「少額でボーナスをもらって海外FXトレードがしてみたい!」というライトユーザーよりは、「まとまった資金で本格的に海外FXトレードがしたい!」というヘビーユーザーにはぜひ【メイン口座】としておススメしたい海外FX業者だといえる。
TitanFXの口座開設は↓から